犬のおやつは野菜でいい。8歳のうちの子が食べている野菜と注意点

うちの愛犬ぽてと(8歳・雑種)のおやつは、ほぼ野菜です。

きっかけは、市販のおやつの原材料表示を見て、添加物が気になったこと。でも続いている理由は、じつはもっと単純です。ぽてとが野菜を食べたがるから。そして、あげたときのうれしそうな顔が見たいから。

ぽてとの耳は地獄耳です。食事の支度を始める音が聞こえると、大好きな子どもと子ども部屋にいても、キッチンにすっ飛んできます(子どもよりごはんの音が勝つ)。そして期待に満ちた目でスタンバイ。ポリポリかじって、しっぽをふって。あの様子を見られるなら、おやつは野菜でいいじゃないか、とすっかり野菜派になりました。

※持病のある子や食物アレルギーが心配な子は、かかりつけの獣医さんに相談してからにしてくださいね。

ぽてとが実際に食べている野菜

大根。水分が多くて低カロリー。シャクシャクした食感が好きみたいで、小さく切ったものをよく食べています。

にんじん。かたいのでかじるおもちゃ代わりにもなります。細かく刻むか、軽くゆでると消化にやさしく、茹でたほうが好きなようです。

きゅうりも大好き。ほぼ水分なので、太り気味の子のおやつにぴったり。夏の水分補給にも。

かぼちゃ。甘いので食いつきが違います(笑)。ただし糖質が多めなので、うちでは「特別な日のおやつ」扱いで少量だけ。必ず加熱して、皮とワタと種は取っています。

あげるときに気をつけていること

  • 量は控えめに。おやつ全体で1日の食事量の1割くらいまでが目安と言われています。野菜でもあげすぎればお腹をこわします
  • 小さく切る。丸のみして喉に詰まらせないように、体のサイズに合わせて
  • 味付けはしない。塩もバターもなし。素材そのまま
  • 初めての野菜は少量から。うんちの様子を見て、合わなければやめる

絶対にあげてはいけない野菜もあります

野菜なら何でもいいわけではありません。玉ねぎ・長ねぎ・にら・にんにくなどのネギ類は犬には中毒を起こす危険があり、少量でもNGです。アボカドやぶどう(果物ですが)も危険とされています。「人間にヘルシー=犬に安全」ではないので、初めてのものは必ず調べてからあげてください。

うれしいおまけ: 体重管理にもなる

ぽてとはシニア期に入って、太らせないことも大事なテーマ。野菜のおやつは低カロリーなので、「あげたい気持ち」と「太らせたくない気持ち」がケンカしません。

おやつをあげる時間は、犬にとっても飼い主にとっても、1日の中の小さな楽しみです。我慢させるのではなく、安心してあげられるものに置き換える。うちにとって、その答えが野菜でした。

今日も冷蔵庫の前で、ぽてとが大根を待っています。

(市販でも、原材料がシンプルな無添加おやつはあります。うちが試してよかったものは、また別の記事で紹介しますね。)

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