保護犬の脱走に悩んだ話|玄関ダッシュが落ち着くまでにやったこと

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保護犬のぽてとを迎えて、いちばん困ったこと。それが「脱走(玄関からの飛び出し)」でした。

同じように悩んでいる方の参考になればと思い、わが家の失敗も含めて正直に書いてみます。

玄関が開くと、道路へダッシュ

迎えて数ヶ月経ったころ、ぽてとは玄関が少しでも開くと、うれしそうに外へ飛び出していきました。家の前の道路を、往復ダッシュ。

リードなしで走っていくので、内心はヒヤヒヤしながら見ていました。でも正直に言うと、全速力で駆けていくその姿は、とてもかっこよくて…。たいていは、二往復くらいで捕まえられました。

ただ、一度だけ、どんどん遠くまで行ってしまったことがありました。呼んでも戻らず、追いかけても追いつけず、捕まえるのに本当に苦労して…、あれには懲り懲りしました。

ときには他の犬に近づいてしまい、ヒヤッとする危険な場面もありました。だからこそ、「脱走を防ぐことは、本当に大事なんだ」と痛感しました。

やってみたこと①:ケージ → ジャンプで飛び出し、DIYで対策

最初は家の中でケージを使っていました。いちばん大きいサイズを買ったのですが、成長が早く、すぐに頭が天井に当たるように。上の部分を外すと、今度はその場でジャンプして飛び出すようになってしまいました。

ケージの柵を乗り越えて飛び出そうとする保護犬ぽてと
ケージの柵を乗り越えて脱出しようとするぽてと。いきおいがすごくて、顔がぶれています。

そこで日曜大工で、上に高さを足す枠を手作りして、飛び出し防止に。ただ、ずっと閉じ込めておくのはどうしてもかわいそうで…今ではケージは片付けています。

代わりに、家の中用に長いリードを作って、ある程度自由に動ける距離を長くしてあげることにしました。

やってみたこと②:家用リード → でも失敗も

これがうまくいくかと思ったのですが、留守番中に問題が起きました。

時間をかけてリードを噛み切ってしまう。リードが椅子の脚に巻きついて、動けなくなっていることも。正直、これは失敗もありました。

でも、リード生活で変わったこと

意外だったのですが、この家用リードの生活を続けたことで、今では玄関が開いても、ぽてとが一度立ち止まれるようになったんです。

「開いた=即ダッシュ」ではなく、「あ、開いたな」と一拍おけるようになった。これは大きな成長でした。

今のかたち

家の中のリードは、今はやめました。入ってほしくない部屋(私の寝室など)は、外から施錠できるストッパー(ドアのレバーハンドルに付けるロック)を設置しています。私が使っているのは、こういうタイプです。ネットで手に入って、なかなかいい感じですよ。

ドアのレバーハンドルに付ける白いロック(外から施錠できるストッパー)
ドアのレバーハンドルに付けるロック。外から施錠でき、犬が押し下げても開きません。

▼ ちなみに私が使っているものは上下にレバーが付いていますが、今は下だけの、よりシンプルなタイプに改良されているようです。

同じ悩みの方へ

わが家の場合、「一気に解決」ではなく、失敗しながら少しずつ落ち着いていきました。もし今、脱走に悩んでいる方がいたら、あせらず、その子に合った方法をさがしてみてください。

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