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  • 保護犬を迎えて最初に買ってよかったもの7選|中型犬との暮らしで役立った物【体験談】

    保護犬を迎えて最初に買ってよかったもの7選|中型犬との暮らしで役立った物【体験談】

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    バンダナをつけた保護犬ぽてと

    わが家に保護犬のぽてとを迎えたのは、もう何年も前のことです。子犬で迎えたばかりのころは新しい環境にとまどっていて、私も「何を用意してあげたらいいんだろう」と手さぐりでした。

    この記事では、実際に保護犬を迎えてみて「これは最初に用意しておいてよかった」と思えた物を、7つに分けてまとめました。これから保護犬をお迎えする方の、ちょっとした参考になればうれしいです。

    迎える前に用意しておくと安心

    保護犬は、それまでの環境が大きく変わることで不安を感じやすいといわれます。だからこそ、迎える日までに「安心できる居場所」と「毎日の必需品」をそろえておくと、犬も飼い主もあわてずにすみます。

    わが家も、最初にきちんと用意できていた物ほど「買っておいてよかった」と感じました。ひとつずつ紹介していきます。

    ① ケージ・サークル(安心できる自分の場所)

    迎えて最初に役立ったのが、ケージやサークルでした。新しい家に来た犬にとって、「ここは自分の場所」と思える囲まれたスペースがあると、落ち着きやすくなります。

    サークルの中でくつろぐ保護犬ぽてと

    中型犬の場合は、成長に合わせて高さにも余裕のある大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。うちのぽてとは、大きくなるにつれてサークルの天井に頭がつくようになってしまいました。天井の部分を外してみたところ、今度はそこからジャンプして出てしまい…。あわてて、はじめは100円ショップのワイヤーネットで高くして、のちにしっかりした木枠を作って高くした、という思い出があります。はじめから高さのある大きめを選んでおくと、こうした手間が少なくてすむと思います。

    ② フードと食器

    フードは、できれば迎える前と同じものを最初は用意してあげると、犬が安心して食べてくれます。環境が変わったうえにごはんまで変わると、おなかをこわしてしまうこともあるからです。

    慣れてきてから、体に合ったフードに少しずつ切りかえていきました。うちの場合は、シニアになってから低脂肪のフードに落ち着いています。フード選びの話は、シニア犬が毎日完食したフードの記事にもくわしく書いています。

    食器は、中型犬なら少し高さのある台つきのものだと、食べるときに首や腰への負担が減ります。

    ごはんを食べる保護犬ぽてと

    最近は、早食い防止のために内側がぼこぼこになった食器を使っています。がつがつ食べてしまう子でも、ゆっくり食べられるので安心でした。

    ③ トイレシート(覚えるまでの時期に)

    トイレシートは、迎えたばかりの「トイレの場所を覚えてもらう時期」にあると安心でした。うちのぽてとは、ありがたいことにトイレはすぐに覚えてくれました。

    ただ、ぽてとはシートをほりほりと掘るのが好きで、破れてしまうことが続き、だんだん使わなくなりました。今ではお散歩のときに外でおしっこができるようになっています。犬によって、こうして落ち着き方はいろいろです。それでも、迎えてすぐの覚えるまでの間は、シートを用意しておいてよかったと思います。

    中型犬の場合は、大きめサイズのシートを選ぶと安心です。

    ④ ハーネスとリード

    首輪だけだと、中型犬が急に引っぱったときに首に負担がかかります。うちは体に負担の少ないハーネスにしてから、お散歩がぐんとラクになりました。

    とくに夏は、背中が涼しいタイプのハーネスが役立ちました。ハーネス選びの体験談は、犬の夏用ハーネスの記事にまとめています。

    ⑤ 犬用ベッド・マット

    犬がくつろげるマットも、迎えて早めに用意してよかった物です。自分のにおいのついた場所ができると、犬は安心して過ごせるようになります。

    青い犬用ベッドで丸くなって眠る中型犬ぽてと

    ただ、うちのぽてとは若いころ、マットの角をかんで、中の綿を引っぱり出してしまい、何度もぼろぼろに…。これまでにたくさん買い替えてきました。7歳ごろから物をかむことが減ってきて、今のマットは長持ちしています。

    ひんやりマットも試しました。アルミのタイプと、保冷剤が入ったタイプの両方を用意しましたが、うちのぽてとはどちらもあまり乗ってくれませんでした。保冷剤入りのほうは、掘って一か所破れてしまったことも。こういうグッズは、その子の好みによって合う・合わないがあるようです。

    中型犬は、体がしっかりしているぶん、床が固いと関節に負担がかかりやすいので、厚みのあるマットがおすすめです。

    ⑥ お手入れグッズ(ブラシ・シャンプー)

    毎日のブラッシングは、抜け毛の掃除がラクになるだけでなく、犬とのふれあいの時間にもなります。うちでは、抜け毛がよく取れるタイプのブラシを使っていて、掃除がぐっとラクになりました。

    シャンプーは、子犬のころから使えて、敏感肌にもやさしい、リンス(コンディショナー)入りのものを選んでいます。肌の弱い子でも安心して使えるので助かっています。

    ⑦ おもちゃ

    保護犬は、迎えたばかりのころ、不安から物をかんでしまうこともあります。うちも最初はいろいろかじられました。かんでいい専用のおもちゃを用意してあげると、犬も気がまぎれて、家具などをかじられるのを防ぎやすくなります。

    マットの上でくつろぐぽてととゴムボール

    うちのぽてとは、なかなかの力の持ち主です。ぬいぐるみ系のおもちゃは、中の鳴き笛を鳴らして取り出してしまい、あっという間。とくに小動物の形のぬいぐるみは、首のあたりにかみついて力強くふるので、なかなかの迫力です。

    いっぽうで、ゴムボールはどれも長持ちしてくれました。鳴き笛が入ったゴムボールには反応がよく、うちの一番のお気に入りです。かむ力の強い子には、こうした丈夫でかみごたえのあるタイプが向いていました。かみぐせが気になる方は、保護犬ぽてとの噛みぐせ対策の記事もあわせてどうぞ。

    おわりに

    保護犬を迎えるとき、あれもこれもとそろえたくなりますが、まずは「安心できる場所」と「毎日使う物」から用意すれば十分でした。あとは、その子の性格や体に合わせて、少しずつ足していけば大丈夫です。

    新しい家族との暮らしが、あたたかいものになりますように。わが家のぽてとも、最初はとまどっていましたが、今では毎日のんびり過ごしています。ぽてとを迎えた日の話は、保護犬ぽてとを迎えた日の記事に書いています。

  • 【体験談】保護犬ぽてとの噛みぐせ対策|スリッパもハンガーもボロボロにされた我が家がやったこと

    【体験談】保護犬ぽてとの噛みぐせ対策|スリッパもハンガーもボロボロにされた我が家がやったこと

    保護犬のぽてとを迎えてしばらく、いちばん困ったのが「噛みぐせ」でした。

    スリッパはいくつもボロボロ、ハンガーもカミカミ、ぬいぐるみは中身が出てくる寸前…。「うちの子だけ?」と落ち込んだこともありましたが、いろいろ試すうちに少しずつ落ち着いて、今ではもうほとんど噛まなくなりました

    この記事では、実際にぽてとにやってみて効果があった噛みぐせ対策を、正直な体験談としてまとめます。同じように「犬の噛みぐせ」で悩んでいる方の、ちょっとしたヒントになればうれしいです。

    我が家の被害はこんな感じでした

    まずは、ぽてとにやられた「被害」をご紹介します(笑)。

    スリッパは何個もやられました

    噛みぐせでボロボロになったスリッパとぽてと

    ちょっと目を離したすきに、お気に入りのスリッパがこの通り。中の綿まで引っぱり出されて、もう元には戻りませんでした。しかも1個や2個ではなく、いくつも次々とボロボロに…。本人(本犬?)は、となりで平然と寝そべっています…。

    ハンガーもお気に入りのターゲット

    ハンガーを噛む保護犬ぽてと

    細長いプラスチックのハンガーも大好物でした。くわえて振り回すのが楽しいのか、見つけるとすぐにカミカミ。かけらを飲みこんでしまわないか、ヒヤッとしたこともありました。

    ぬいぐるみは中身が出る寸前

    ぬいぐるみを噛んで遊ぶぽてと

    おもちゃのぬいぐるみも、遊んでいるうちにだんだん本気に。放っておくと中の綿を飲み込んでしまうこともあるので、注意が必要でした。

    なぜ犬は噛むの?

    いろいろ調べたり、保護団体さんに聞いたりしてわかったのは、噛むのにはちゃんと理由があるということでした。

    • 歯がむずがゆい(特に子犬〜若い時期)
    • ひまで退屈している(エネルギーが余っている)
    • 不安・ストレスがある(新しい環境に慣れていない)
    • かまってほしい(噛むと飼い主が反応してくれる)

    ぽてとは保護犬で、我が家に来たばかりのころは特に不安が強かったので、「安心できる環境をつくること」がまず大事だなと感じました。

    ぽてとに効果があった噛みぐせ対策4つ

    ここからは、実際にやってみて「よかった」と思えた対策をご紹介します。

    ① 噛まれて困るものは、とにかく片づける

    いちばん基本ですが、これがいちばん効きました。スリッパ・ハンガー・カバンなどは、ぽてとの届かない場所へ。「噛める物がそもそも無い」状態にするのが、いちばんの近道でした。

    ② 噛んでもいい「専用おもちゃ」を用意する

    ダメと叱るだけでなく、「これは噛んでOK」という物を用意するのが大切でした。丈夫で長持ちするおもちゃにしてから、家具やスリッパへの被害がぐっと減りました。

    ③ 散歩や遊びで、エネルギーを発散させる

    ひまで退屈だと噛みたくなるようで、しっかり散歩して遊んだ日は、噛みぐせがぐっと落ち着きました。

    ④ 噛んでも大げさに反応しない

    噛んだときに「ダメ!」と大声を出すと、かえって「かまってもらえた!」と喜んでしまうことも。危なくないものなら、あえて静かにその場を離れるようにしました。

    噛みぐせ対策に気になっているグッズ

    ぽてとにはまだ試していませんが、噛んでも壊れにくい丈夫なタイプとして人気なのが「コング」です。中におやつを入れられるので、退屈しのぎにもなりそうで、気になっています。

    まとめ|噛みぐせは「環境づくり」で少しずつ落ち着く

    ぽてとの噛みぐせは、一日で直ったわけではありません。でも、「噛まれて困るものは片づける」「噛んでいいおもちゃを用意する」「しっかり運動させる」——この3つを続けるうちに、被害はぐんと減っていきました。そして今では、もうほとんど噛まなくなりました

    いくつもダメにしたスリッパも、今ではいい思い出です(笑)。「うちの子は一生このままかも…」と悩んでいる方も、大丈夫。時間はかかっても、少しずつ落ち着いていきます。同じように噛みぐせで悩んでいる方の、参考になればうれしいです🐾

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  • 保護犬の脱走に悩んだ話|玄関ダッシュが落ち着くまでにやったこと

    保護犬の脱走に悩んだ話|玄関ダッシュが落ち着くまでにやったこと

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    保護犬のぽてとを迎えて、いちばん困ったこと。それが「脱走(玄関からの飛び出し)」でした。

    同じように悩んでいる方の参考になればと思い、わが家の失敗も含めて正直に書いてみます。

    玄関が開くと、道路へダッシュ

    迎えて数ヶ月経ったころ、ぽてとは玄関が少しでも開くと、うれしそうに外へ飛び出していきました。家の前の道路を、往復ダッシュ。

    リードなしで走っていくので、内心はヒヤヒヤしながら見ていました。でも正直に言うと、全速力で駆けていくその姿は、とてもかっこよくて…。たいていは、二往復くらいで捕まえられました。

    ただ、一度だけ、どんどん遠くまで行ってしまったことがありました。呼んでも戻らず、追いかけても追いつけず、捕まえるのに本当に苦労して…、あれには懲り懲りしました。

    ときには他の犬に近づいてしまい、ヒヤッとする危険な場面もありました。だからこそ、「脱走を防ぐことは、本当に大事なんだ」と痛感しました。

    やってみたこと①:ケージ → ジャンプで飛び出し、DIYで対策

    最初は家の中でケージを使っていました。いちばん大きいサイズを買ったのですが、成長が早く、すぐに頭が天井に当たるように。上の部分を外すと、今度はその場でジャンプして飛び出すようになってしまいました。

    ケージの柵を乗り越えて飛び出そうとする保護犬ぽてと
    ケージの柵を乗り越えて脱出しようとするぽてと。いきおいがすごくて、顔がぶれています。

    そこで日曜大工で、上に高さを足す枠を手作りして、飛び出し防止に。ただ、ずっと閉じ込めておくのはどうしてもかわいそうで…今ではケージは片付けています。

    代わりに、家の中用に長いリードを作って、ある程度自由に動ける距離を長くしてあげることにしました。

    やってみたこと②:家用リード → でも失敗も

    これがうまくいくかと思ったのですが、留守番中に問題が起きました。

    時間をかけてリードを噛み切ってしまう。リードが椅子の脚に巻きついて、動けなくなっていることも。正直、これは失敗もありました。

    でも、リード生活で変わったこと

    意外だったのですが、この家用リードの生活を続けたことで、今では玄関が開いても、ぽてとが一度立ち止まれるようになったんです。

    「開いた=即ダッシュ」ではなく、「あ、開いたな」と一拍おけるようになった。これは大きな成長でした。

    今のかたち

    家の中のリードは、今はやめました。入ってほしくない部屋(私の寝室など)は、外から施錠できるストッパー(ドアのレバーハンドルに付けるロック)を設置しています。私が使っているのは、こういうタイプです。ネットで手に入って、なかなかいい感じですよ。

    ドアのレバーハンドルに付ける白いロック(外から施錠できるストッパー)
    ドアのレバーハンドルに付けるロック。外から施錠でき、犬が押し下げても開きません。

    ▼ ちなみに私が使っているものは上下にレバーが付いていますが、今は下だけの、よりシンプルなタイプに改良されているようです。

    同じ悩みの方へ

    わが家の場合、「一気に解決」ではなく、失敗しながら少しずつ落ち着いていきました。もし今、脱走に悩んでいる方がいたら、あせらず、その子に合った方法をさがしてみてください。

    あわせて読みたい → ハーネスが抜けてしまうときの対策記事

  • 時間を選んで、散歩は必ず。保護犬ぽてとと迎える夏の暑さ対策

    時間を選んで、散歩は必ず。保護犬ぽてとと迎える夏の暑さ対策

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    うちのぽてと(8歳・オス・雑種25kg)は、モフモフの被毛の持ち主。冬はぬくぬくで気持ちよさそうですが、そのぶん夏はちょっと大変です。今年でぽてとと迎える夏は8回目。毎年やっている「わが家の暑さ対策」を、まとめてみました。

    じつは、ぽてとを動物愛護センターから迎えるとき、職員さんにこう言われました。「最近の夏は猛暑だから、外飼いはしないで、室内で飼ってあげてくださいね」。その言葉どおり、わが家はずっと室内飼いです。夏の暑さ対策は、ぽてとと暮らすうえで、いちばん気をつけているテーマになりました。

    エアコンの効いた部屋でこの記事を読んでいる方も、これから犬を迎える方も、よかったら参考にしてください。

    その1:散歩は「時間帯」をずらす

    夏でいちばん気をつけているのが、散歩の時間です。

    昼間のアスファルトは、想像以上に熱くなっています。人は靴をはいているので気づきにくいのですが、犬は裸足。熱くなった地面を歩くと、肉球をやけどしてしまうことがあります。

    今年も猛暑。朝も夜も、なかなか涼しくなってくれません。それでも散歩は、ぽてとにとって一日でいちばんの楽しみ。だからわが家では、朝と夕方の、できるだけ涼しい時間をえらんで、必ず1日2回行っています。

    熱くなりすぎた地面は避けて、日陰をえらんだり、無理のないコースで。散歩を欠かすことはありません。

    その2:暑い日は「首に保冷材」でクールダウン

    「その1」で時間帯のお話をしましたが、それでも夏の朝や晩は、歩いているだけでじんわり汗ばむ日があります。そんな日にわが家で活躍しているのが、保冷材です。

    首に巻くタイプで、中には保冷材が2つ入っています。ぽてとの首にも、飼い主の首にもくるっと巻いてお散歩へ。首まわりを冷やすと体感がぐっとラクになって、人も犬もけっこう快適に歩けます。

    じつは散歩のときだけでなく、家でエアコンをつけていないときにも使っています。気持ちいいのがわかっているのか、ぽてとは巻いてもらうあいだ、おりこうに止まって待っていてくれるんです。うれしそうな、ちょっと得意げな顔で。

    (※冷えすぎないよう、ようすを見ながら使っています)

    その3:家の中は、留守番中もすずしく

    夏は、家にいるあいだはもちろん、留守番のときもエアコンをつけっぱなしにしています。

    「ちょっとの外出だから」と思っても、閉め切った部屋の温度はあっという間に上がります。電気代は気になりますが、ここはケチらないと決めています。

    じつは、ひんやりマットも試しました。しかも材質のちがうものを、これまでに2種類も。……ところが、ぽてとはどうもお気に召さないようで、ほとんど使ってくれません(笑)。

    そのかわり、ぽてとが自分で見つけた「すずしい特等席」があります。玄関のたたき、トイレの前、北側の部屋の床。ひんやりする場所をさがす名人で、気づくとそういう場所でびろーんと伸びてお昼寝しています。りっぱなマットより、家のひんやりスポットのほうがお好みのようです。犬って、正直ですね。

    玄関のタイルでくつろぐ保護犬ぽてと
    玄関のたたきは、ぽてとお気に入りのひんやり特等席。
    北側の部屋の床でびろーんと寝そべる保護犬ぽてと
    北側の部屋の床で、びろーんとお昼寝。

    その4:水分は「飲み水」と「野菜」から

    暑い日は、水をこまめに変えて、いつでも新鮮なお水が飲めるようにしています。お散歩のときも、水を持って出るようにしました。

    わが家はふつうのペットボトルを持って出ていますが、犬用のおでかけ給水ボトルもあるようです。ボタンを押すと水がお皿部分にたまって、片手でサッと飲ませられるタイプ。散歩中の水分補給がラクそうだなと気になっています。

    それから、わが家の夏の定番が水分の多い野菜のおやつ。ぽてとはもともと野菜が好きで、大根・にんじん・きゅうり・かぼちゃをおやつにしています。中でも夏は、水分たっぷりのきゅうりが大活躍。ポリポリといい音を立てて食べてくれます。

    (※野菜のおやつについては、別の記事でくわしく書いています。あわせてどうぞ)

    その5:「熱中症のサイン」を覚えておく

    犬も、人と同じように熱中症になります。わが家で気をつけて見ているサインは、こんなところです。

    • ハアハアと、いつもより激しく呼吸している
    • よだれがいつもより多い
    • 歯ぐきや舌が、赤くなっている
    • ふらついたり、ぐったりしている

    こういう様子が見られたら、まずはすずしい場所へ。そして、少しでも「おかしいな」と思ったら、早めに動物病院に相談してください。ビビリのぽてとは病院が苦手ですが、夏の体調だけは、がまんせず頼ることにしています。

    それでも、夏はやっぱり楽しい

    暑さ対策というと注意ばかりに聞こえますが、夏には夏の楽しみがあります。朝と夕方の散歩は、日中よりも空気がやわらかくて気持ちいいし、玄関のたたきでびろーんと伸びているぽてとの顔は、一年でいちばんゆるんでいる気がします。

    無理をせず、すずしく、おだやかに。ぽてとと迎える8回目の夏も、元気にのりきりたいと思います。

    みなさんのお家の「これがおすすめ!」という暑さ対策があれば、ぜひ教えてくださいね。

  • 犬のハーネスが抜ける!後ずさり対策と抜けない選び方

    犬のハーネスが抜ける!後ずさり対策と抜けない選び方

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    犬と散歩をしていて、ぐいーっと後ずさりされて「あ、抜ける…!」とヒヤッとしたことはありませんか。

    わが家の保護犬・ぽてと(8歳・25kgのミックス)も、前に使っていたチョッキ型のハーネスで、2回、思いきり後ずさりをしてスポッと抜けそうになったことがあります。とても驚きました。もしあのまま抜けていたら、と考えると今でもゾッとします。

    大きい犬ほど力も強いので、抜けてしまったときのこわさは本当に大きいです。ぽてとは苦手な犬や猫を見ると急に飛び出そうとするため、「もし抜けてしまったら」というのが一番の心配ごとでした。

    そこで今回は、「犬がハーネスから抜ける原因」と「抜けにくいハーネスの選び方」を、実際に買い替えたわが家の体験をまじえてまとめます。

    なぜ犬はハーネスから抜けてしまうのか

    犬がハーネスから抜けるのは、たいてい「後ろに強く下がったとき」です。

    ・びっくりした・こわいものを見て、後ろへぐいっと下がる
    ・イヤなことから逃げようとして、体をひねって後退する

    このとき、首まわりや胸のあたりにすき間があると、そこから前足や頭がすり抜けてしまいます。うちのぽてとが抜けそうになったのも、まさにこの「後ずさり」のときでした。

    とくにチョッキ型(体を包むタイプ)は、サイズが少しでもゆるいと、後ろに下がった勢いで胸のあたりからずれて抜けやすいと感じました。

    抜けにくいハーネスを選ぶ3つのポイント

    実際に買い替えるときに、わたしが気をつけたのは次の3つです。

    ポイント1:サイズは「迷ったら、抜けにくい小さめ」
    一番大事なのはサイズです。ゆるいと抜けます。

    じつは、ぽてとは体重25kgで分類としては中型犬なのですが、見た目が大きいので、はじめはLサイズにしようか迷いました。そこで実際に測ってみたところ、首まわり41cm・胴まわり68cm。商品のサイズ表と見くらべると、MとLの両方の範囲に入っていました。

    ここで決め手になったのが「抜けにくさ」です。よく見ると、首まわり41cmはLだと一番下のギリギリで、首まわりがゆるくなりそう。いっぽうMなら首まわりに余裕を持ってピタッと収まります。ゆるいと後ずさりで抜けやすくなるので、迷ったすえに小さいほうのMを選びました。

    このように、2つのサイズにまたがったときは、「抜けにくさ重視なら、体の数字がちょうど真ん中くらいにおさまる小さめ」を選ぶと安心です(ただし小さすぎて食い込むのはダメ。指が2本すっと入るくらいが目安です)。

    サイズ表はメーカーによってちがうので、買う前にかならず、その商品のサイズ表と愛犬の実寸を見くらべてくださいね。

    ポイント2:体にフィットして、後ろにずれにくい形
    胸あて(胸のパーツ)が広めで、体にそって固定される形だと、後ずさりしてもズレにくいです。前で留めるタイプや、体をしっかり囲むタイプは、抜けに強い印象でした。

    ポイント3:夜も安心な反射材つき
    これは抜けとは別ですが、朝夕の散歩で車から見えやすいよう、反射材つきを選びました。安全つながりでチェックしておくと安心です。

    実際に買い替えたハーネス

    いろいろ見て、わが家が選んだのがこちらのハーネスです。

    このハーネスは頭を通さずに着けられて、胴まわりをしっかり調整できるタイプです。買い替えてから、ぽてとが後ずさりしても抜けそうになったことは今のところ一度もありません。サイズをきちんと合わせているのも大きいと思います。それと、写真にうつっている赤い留め具。ここがカチッとロックできるようになっていて、散歩中に急に外れる心配が少ないのも、安心プラスなポイントでした。

    ハーネスを着けて散歩する犬のぽてと(胸に赤い留め具)
    新しいハーネスで散歩中のぽてと。胸の赤い留め具がロックできて安心。

    (※どんなハーネスでも「絶対に抜けない」とは言い切れません。サイズ調整と日ごろの点検が一番の抜け対策です。)

    つけるときのコツ・サイズの合わせかた

    ・着けたあと、胴まわり・首まわりに「指が2本入るくらい」にしめる(ゆるすぎ注意)
    ・散歩の前に、留め具がカチッと留まっているか毎回チェック
    ・毛が抜けかわる季節は体のボリュームが変わるので、ときどきサイズを見直す。

    このひと手間だけで、抜けるリスクはぐっと下がります。

    まとめ

    ・犬がハーネスから抜けるのは「後ずさり」のときが多い
    ・抜けにくくするコツは「サイズをきちんと合わせる」「体にフィットする形を選ぶ」
    ・わが家はチョッキ型で2回ヒヤッとしたけれど、買い替えてからは抜けそうになっていません。

    大切な家族が抜けて逃げてしまわないよう、ハーネス選びとサイズ合わせは、ぜひていねいにしてあげてくださいね。

    夏のハーネス選び(背中が涼しいタイプ)については、こちらの記事にくわしく書いています。

  • グランデリ カリカリ仕立て 低脂肪|シニア犬が毎日完食した口コミ【8歳雑種】

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    うちのぽてと(8歳・オス・雑種)の毎日のごはんは、「グラン・デリカリカリ仕立て」です。

    正直に言うと、世の中にはもっと高級なドッグフードがたくさんあります。それでもわが家がグラン・デリカリカリ仕立てを続けているのには、ちゃんと理由があります。今日は、そのお話をさせてください。

    とにかく食いつきがいい

    以前、別の安いドッグフードを一度だけあげてみたことがあります。ところがぽてとは、においをかいだだけで、ほとんど残してしまいました。犬用のチーズの粉末をふりかければどうにか食べてくれましたが、毎回それも大変で……。結局、一度きりでやめてしまいました。

    その点、グラン・デリカリカリ仕立ては、何もかけなくてもずっとパクパク。毎日のことなので、「よろこんで食べてくれる」って、本当に大事だなと感じています。

    きっかけは「ぽてと、もうシニア?」の一言

    じつは最近、グラン・デリの「種類」を変えました。きっかけは、子どもからの一言です。

    ある日、子どもから「もうぽてと、シニアなの?」とLINEが届きました。その一言で、「あ、そういえばぽてとも、もうシニアなんだ」と、あらためて気づかされたんです。

    それまでは「成犬用」をあげていたのですが、あらためて低脂肪タイプのパッケージを見てみたら——なんと「7歳から」と書いてありました。ぽてとはもう8歳を過ぎています。びっくりすると同時に、「もっと早く気づいてあげたかったな」と、少し反省もしました。

    いまは「グラン・デリ カリカリ仕立て 低脂肪」に切り替えています。同じグラン・デリの中でも、年齢や体に合わせて種類を選べるのは、続けやすくてありがたいなと感じています。

    ちなみに、前にあげていた「成犬用」のころは、牛肉味よりチーズ味のほうがお気に入りでした。チーズ味だと、いつも以上にうれしそうに食べてくれたのを覚えています。いまの低脂肪タイプにはチーズ味が見当たらないのですが、それでも変わらずパクパク食べてくれています。

    Amazonでまとめ買いがちょうどいい

    ドッグフードは毎日のことなので、無理なく続けられるかどうかも大切ですよね。

    わが家では、グラン・デリをAmazonで3〜4個まとめ買いしています。近所のホームセンターで買うより、ちょっとお得なことが多くて、しかも重いフードを家まで届けてくれるので、とても助かっています。うっかり切らしてしまう心配もありません。

    それに、わが家はAmazonのプライム会員ではないので、本などちょっとした買い物をするときに、ぽてとのフードも一緒にまとめて注文することが多いです。そうすると送料も気にならず、買い物の回数も減らせて、とても助かっています。

    ぽてとが食べているのは、この「カリカリ仕立て 7歳頃からの低脂肪」タイプです。

    ちなみに、同じグラン・デリは楽天市場でも購入できます。楽天ポイントを貯めている方は、こちらもチェックしてみてください。

    わが家にとっての「ちょうどいいごはん」

    「高いフードがいいのはわかるけど、うちの子が喜んで食べてくれて、無理なく続けられるものを」——そんなふうに考えている方に、グラン・デリはおすすめです。

    みなさんのお家の「これ食べてるよ!」というごはんがあれば、ぜひ教えてくださいね。

  • 柴犬顔じゃない雑種。うちの子、何の血が入ってる?と8年考えている話

    柴犬顔じゃない雑種。うちの子、何の血が入ってる?と8年考えている話

    「何犬ですか?」

    散歩中、いちばんよく聞かれる質問です。うちのぽてと(8歳・オス)は雑種。でも答えはいつも「雑種なんです、何が入ってるんでしょうね(笑)」で終わります。

    ぽてとの顔のアップ

    日本の雑種=柴っぽい、とは限らない

    日本で「雑種」というと、柴犬系の和犬ミックスをイメージする人が多いと思います。実際、茶色い中型の雑種は「柴っぽい子」が多数派かもしれません。

    でもぽてとは、どちらかというと外国の犬っぽい顔立ちなんです。

    • 顔だけ見るとゴールデンレトリバーのような、たれ目のやさしい雰囲気
    • 調べていて「カナーンドッグ」という犬種に似ている、と思ったことも

    カナーンドッグはイスラエル原産の犬種で、日本ではめったに見かけません。もちろん実際に血が入っているかは謎です。でも、時々スマホで検索して「この犬、ぽてとに似てない?」とやっている時間が楽しいのです。

    雑種のここが好き

    めったに同じ顔に会わない。純血種は「その犬種らしさ」が魅力ですが、雑種は組み合わせの妙。ぽてとに似た犬は、8年間で2匹くらいしか見たことがありません。だからたまに似た子とすれ違うと、「今の子、ぽてとに似てたね!?」と家族でちょっとした事件になります。

    ミステリーを飼っている楽しさ。子犬のとき「大きくなるかな?」から始まり、今も「この習性はどこから?」と考察が尽きません。25kgまで育ったのも、いい意味で予想外でした(笑)。

    先入観なしで、その子だけを見られる。犬種の「〜な性格のはず」がないぶん、目の前のこの子の性格をまっさらに観察して付き合っていく感じがあります。ぽてとの場合それは「超ビビリで、おだやかで、よく笑う」でした。

    おすわりして笑うぽてと

    最近は「犬のDNA検査」もあるらしい

    調べていて知ったのですが、最近は犬の口の中を綿棒でぬぐって送ると、ルーツの犬種を推定してくれるDNA検査サービスがあるそうです。

    正直、ちょっと気になっています。もし「ゴールデン入ってます」と出たら答え合わせ成功だし、全然違う結果でも、それはそれで面白い。ただ「謎のままが楽しい」という気持ちもあり、8年悩んでいます。もし試したら、必ずこのブログで報告します。

    「何犬ですか?」に胸を張って

    雑種は、血統書の代わりに物語がついてくる犬だと思います。

    今日も散歩で聞かれたら「雑種です。」で答えます。

  • 愛犬の写真3枚とChatGPTでLINEスタンプを作って販売してみた(初心者でも売れた)

    愛犬の写真3枚とChatGPTでLINEスタンプを作って販売してみた(初心者でも売れた)

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    うちのぽてと(8歳・雑種)の写真で、LINEスタンプを作って販売申請をしてみました。

    「絵が描けないと無理でしょ?」と思っていましたが、写真スタンプなら大丈夫でした。パソコンは正直あまり得意ではない私でも申請までたどり着けたので、その体験談です。

    作ったのはこんなスタンプ

    ぽてとの写真に「おはよ〜」「ありがとう♡」「それな〜」「なんで〜?」などの文字を入れた、日常で使いやすい16個セットです。家族や友だちとのトークで使うのが今から楽しみです。

    ぽてとのLINEスタンプ16個の一覧

    作業の流れ(ざっくり)

    1. 写真を選ぶ。「セリフが似合う表情」の写真を選びます。本当は16枚必要なのですが、私が「これは!」と選べたのは3枚ほど。でも大丈夫でした。

    2. AI(ChatGPT)に作ってもらう。選んだ写真をChatGPTに渡すと、その写真をもとに、いろんな表情・ポーズのスタンプ風画像を作ってくれました。「おはよ〜」「りょうかい!」などの文字入れもおまかせ。いい写真が数枚しかなくても16個セットが作れたのは、完全にAIのおかげです。

    ちなみにAIで作った画像でも、LINEの審査はちゃんと通りました(2026年7月時点のうちの実績です)。

    3. LINEの規格に合わせる。ここが最大の難関でした。スタンプには細かいルールがあります。

    • 画像サイズは最大370×320ピクセル(幅・高さは偶数)
    • 背景は透過(透明)にする必要がある
    • ほかにメイン画像(240×240)とタブ画像(96×74)も必要

    私は最初この規格でつまずきました。16枚のうち3枚だけサイズが合わず、そこを直してもまた別のエラー…と、何度も作り直すことに。写真スタンプの場合、写真を丸角の枠で切り抜いて、まわりを透明にするやり方が審査も通りやすいようです。

    4. LINE Creators Marketで申請。「LINE Creators Market」に無料登録して、画像をアップロード、タイトルや説明文(日本語と英語)を入力して、申請ボタンを押します。売上を受け取る口座の登録も必要でした。

    つまずいたポイント正直まとめ

    • 画像の規格(サイズ・透過)が思った以上に厳しい
    • 申請サイトの入力項目が多い(でも1個ずつやれば終わります)
    • 2026年7月から最低価格が120円→190円に変わっていた

    審査、通りました。そして初売上

    審査には数日〜1週間ほどかかると聞いていましたが、うちは思ったより早く、無事に通りました。

    さっそく子どもたちに知らせたら、反応がそれぞれで面白くて。「流石に買う」と言ってくれた子。おどろいて「誰が作ったの?」と聞いてきた子。「ぽてとじゃん、いいね!」と言ってくれた子。

    そして実際に買ってもらえました。身内とはいえ、自分の作ったものが売れた——副業の「0→1」達成です。金額より、この経験がうれしい。これから家族のトークでぽてとスタンプが飛び交うのが楽しみです。ぽてとのスタンプ販売中です。

    スタンプ名:Yurukawa Poteto Stamps

    リンク:https://store.line.me/stickers/product/35047673/ja

    費用はゼロ。だから挑戦して損なし

    作成も申請も無料です。かかったのは時間だけ。

    自分の犬のスタンプ、家族に送るだけでも最高にかわいいので、愛犬家のみなさんにはぜひ挑戦してみてほしいです。

    (画像加工が難しければ、ココナラなどでスタンプ用の加工を頼める人を探す手もあります。)

    ココナラでスタンプの加工を頼む

  • 犬はカメラ目線をくれるのに、私がへた。それでも「いい写真」を増やせたコツ

    うちのぽてと(8歳・雑種)は、カメラを向けると嫌がるどころか、笑い顔をしてくれるサービス精神の持ち主です。

    カメラ目線で笑顔のぽてと

    つまり被写体は完璧。問題は、撮る私のほうです(笑)。ブレる、切れる、なぜか地面にピントが合う。しかも同じ家に、私よりずっといい写真を撮る子どもがいるので、腕の差は日々突きつけられています。

    それでも、ぽてとの写真でLINEスタンプを作れるくらいには「使える写真」をためられるようになりました。写真がへたな飼い主なりのコツを紹介します。

    1. 一発で撮ろうとしない。連写して、あとから選ぶ

    うまい人は1枚で決めるのかもしれませんが、私たちには連写があります。

    犬の表情は一瞬で変わるので、10枚連写して1枚選ぶくらいの気持ちで。スマホのシャッターを押しっぱなしにするだけです。ブレた9枚は誰にも見せなければ存在しないのと同じ。選ばれた1枚が、その日の実力です。

    2. しゃがむ。それだけで写真が変わる

    立ったまま上から撮ると、頭でっかちの「見下ろし写真」になりがちです。

    犬と同じ目線の高さまでしゃがむ。私が唯一「これは効果があった」と断言できるコツです。同じ場所、同じ犬なのに、目線を下げるだけで急に「ちゃんとした写真」っぽくなります。

    3. 狙い目は散歩中とごはん前

    ぽてとのベストショットは、だいたい散歩中に生まれます。歩いたあとのハアハアした顔は最高の笑顔に写るし、においをかいでいる真剣な横顔もいい。ごはんやおやつ(うちは野菜)の前の期待に満ちた顔も鉄板です。

    草むらでにおいをかぐ真剣な横顔のぽてと

    家のソファで「はい、撮るよ〜」より、楽しいことが起きている最中を狙うほうが、へたでもいい瞬間が撮れます。

    4. 明るい場所で撮る。それだけでごまかせる

    薄暗い室内はブレやすく、へたが目立ちます。昼間の窓ぎわや屋外なら、スマホが勝手にがんばってくれるので、腕の差が出にくい。「明るさは技術を補う」が私の座右の銘です。

    5. 家族の写真フォルダは宝の山

    そして最終手段。自分よりうまい人の写真をもらう

    うちの場合、子どものフォルダにはぽてとの傑作がたくさん眠っています。LINEスタンプを作ったときも、家族の写真ストックにずいぶん助けられました。家族みんなで撮っていれば、誰かが奇跡の1枚を持っているものです。

    へたでも、毎日撮る価値がある

    8歳。シニア期に入って、写真の1枚1枚が前より大切に感じるようになりました。

    へたでもいいんです。連写して、しゃがんで、明るいところで撮る。それだけで写真フォルダは十分にぎやかになるし、その中の何枚かは、いつかスタンプや宝物になります。

  • 高速で1時間、県の動物愛護センターへ。保護犬ぽてとを迎えた日の話

    高速で1時間、県の動物愛護センターへ。保護犬ぽてとを迎えた日の話

    うちのぽてとは、県の動物愛護センターから迎えた保護犬です。

    出会いからもう8年。今日は、ぽてとがうちの子になった日の話を書きます。

    子犬に会うために、高速で1時間

    犬を迎えようと決めたとき、選択肢のひとつとして考えたのが動物愛護センターでした。

    ただ、うちの地域のセンターには、そのとき子犬がいませんでした。調べてみると、県のセンターに子犬がいるとのこと。申し込みをし、約束の日に車で高速を使って1時間。「会いに行こう」と家族で向かいました。

    名前は、動物好きの子どもが決めた

    「ぽてと」という名前は、動物が大好きなうちの子どもが付けました。茶色くてほくほくした見た目に、これ以上ないくらいぴったりでした。

    散歩中や病院で名前を伝えると、「ぽてとちゃん!かわいい名前ですね」とよく言われます。そのたびに、ちょっと得意げな気持ちになります(名付け親はもっと得意げです)。

    「保護センターの犬をもらうことに意味があるんだ」

    迎えたときは子犬だったぽてとは、すくすく育って25kgに。大きい体はそれだけごはんも食べます。

    あるとき私が、えさ代のことを考えながら「ペットショップで何十万円で小さい犬を買ったほうが、経済的にはよかったのかなあ」と、ふと口にしたことがありました。

    すると、名付け親の子どもがひとこと。

    「保護センターの犬をもらうことに、意味があるんだ」

    ジーンときてしまいました。そうだった。この子を迎えると決めた日、高速を1時間走ったあの日の気持ちを、子どものほうがずっとまっすぐ覚えていたのです。えさ代の計算なんて、ぽてとが毎日くれるものの前では小さい小さい。

    ひとつだけ注意。雑種の子犬は「思ったよりおおきくなる」

    ぽてとを迎えるとき、センターの方に「20キロより大きくなりますよ」と言われました。正直、そのときはピンときませんでした。「そんなものかなあ」くらいに。

    うちの話を聞いた知り合いも、数か月後におなじセンターから保護犬の子犬を迎えました。その子はすくすく育って、今では30キロ。力がとても強くて、お散歩は家族のなかでも力のある大人でないとむずかしいそうです。

    25kgのぽてとも、ふだんはおだやかですが、猫や相性が良くない他の犬を遠くから見つけるだけで強く引っ張り、正直腰にきます。(仲良しの犬にはしっぽをふって「くーんくーん」とあまえています。)

    保護犬の子犬は雑種が多く、親犬がわからないぶん「どのくらい大きくなるか」の予想がむずかしいもの。センターの方の「大きくなりますよ」はぜひ真剣にうけとめて、「大きくなってもお世話できるかな?」を家族で話しあってから迎えてください。もちろん、大きいからこその魅力も、たっぷりありますよ。

    これから犬を迎える人へ

    もし犬を迎えることを考えているなら、選択肢のひとつに、お住まいの自治体の動物愛護センターや保護団体を入れてみてください。

    • 自治体の「動物愛護センター」「保健所」のサイトで譲渡情報が見られます
    • 近くにいなくても、少し範囲を広げると出会いがあるかもしれません(うちがそうでした)
    • 譲渡の条件や手続きは自治体によって違うので、事前に確認を

    会いに行った先に、あなたの家の「ぽてと」が待っているかもしれません。