「何犬ですか?」
散歩中、いちばんよく聞かれる質問です。うちのぽてと(8歳・オス)は雑種。でも答えはいつも「雑種なんです、何が入ってるんでしょうね(笑)」で終わります。

日本の雑種=柴っぽい、とは限らない
日本で「雑種」というと、柴犬系の和犬ミックスをイメージする人が多いと思います。実際、茶色い中型の雑種は「柴っぽい子」が多数派かもしれません。
でもぽてとは、どちらかというと外国の犬っぽい顔立ちなんです。
- 顔だけ見るとゴールデンレトリバーのような、たれ目のやさしい雰囲気
- 調べていて「カナーンドッグ」という犬種に似ている、と思ったことも
カナーンドッグはイスラエル原産の犬種で、日本ではめったに見かけません。もちろん実際に血が入っているかは謎です。でも、時々スマホで検索して「この犬、ぽてとに似てない?」とやっている時間が楽しいのです。
雑種のここが好き
めったに同じ顔に会わない。純血種は「その犬種らしさ」が魅力ですが、雑種は組み合わせの妙。ぽてとに似た犬は、8年間で2匹くらいしか見たことがありません。だからたまに似た子とすれ違うと、「今の子、ぽてとに似てたね!?」と家族でちょっとした事件になります。
ミステリーを飼っている楽しさ。子犬のとき「大きくなるかな?」から始まり、今も「この習性はどこから?」と考察が尽きません。25kgまで育ったのも、いい意味で予想外でした(笑)。
先入観なしで、その子だけを見られる。犬種の「〜な性格のはず」がないぶん、目の前のこの子の性格をまっさらに観察して付き合っていく感じがあります。ぽてとの場合それは「超ビビリで、おだやかで、よく笑う」でした。

最近は「犬のDNA検査」もあるらしい
調べていて知ったのですが、最近は犬の口の中を綿棒でぬぐって送ると、ルーツの犬種を推定してくれるDNA検査サービスがあるそうです。
正直、ちょっと気になっています。もし「ゴールデン入ってます」と出たら答え合わせ成功だし、全然違う結果でも、それはそれで面白い。ただ「謎のままが楽しい」という気持ちもあり、8年悩んでいます。もし試したら、必ずこのブログで報告します。
「何犬ですか?」に胸を張って
雑種は、血統書の代わりに物語がついてくる犬だと思います。
今日も散歩で聞かれたら「雑種です。」で答えます。




